ガンダムのプラモデルは、プラモデルの中の一大ジャンルで、略して「ガンプラ」と呼ばれています。
ちなみに「ガンプラ」は、「ガンダム」の名が付く主役機だけでなく、それ以外の量産機なども含めた、「ガンダム」に出てくるマシンのプラモデルの総称。
ガンダムのプラモデルは、ガンダム作品が新しく制作されるたびに、その種類を増やしてきました。
ガンダムは元々は作品の主役機の名称だったのですが、ガンダムシリーズも後になればなるほど、「ガンダム」の名が付くマシンが多く出るようになりました。
最新作になると「敵も味方もガンダム」という状態になっているため、プラモデルの種類も加速度的な増え方をしているようです。
ガンダムのプラモデルは、一部でカルト的な人気を誇っており、オークションではガンダムのプラモデルの完成品に100万円以上の値が付くこともあるほどです。
タミヤは世界的なプラモデルメーカー。
タミヤのプラモデルと言ったら、箱に表示されている星のマークが有名ですね。
タミヤのプラモデルは、バンダイのそれとは違い、スケールモデル(実在しているマシンのプラモデル)が中心。
タミヤのプラモデルは、その精密さや完成度の高さにおいて他社の追随を許さず、多くのファンを獲得しています。
タミヤのプラモデルに限らず、スケールモデルの醍醐味は、実物に近い完成品を目指す楽しみがあること。
ここがアニメのプラモデルとは違う点です。
タミヤのプラモデルの代表的な例としては、「ミリタリーミニチュアシリーズ」「ウォーターラインシリーズ」「スポーツカーシリーズ」「コンバットプレーンシリーズ」といったものが挙げられます。
これらはタミヤのHPで通販で買うこともできるので、こうしたスケールモデルがお好きな方は、一度お試しになるといいでしょう。
アオシマは、正式名称を「青島文化教材社」といい、プラモデルの大手メーカーの一つです。
アオシマのプラモデルのキャッチフレーズは「創造のプラモデル」。
実際、アオシマのプラモデルは、ユーザーを楽しませることと、プラモデルで遊んでもらうことを主眼に開発されてきました。
この姿勢は結果として、アオシマのプラモデルにいろいろな意味でのオリジナリティを付加することになり、現物を忠実に再現することを主眼とする他メーカーとは一線を画しています。
アオシマのプラモデルの代表的なものは、何といっても「ウォーターラインシリーズ」でしょう。
これらは主に第二次世界大戦に活躍した各国の艦艇を網羅した統一シリーズ、つまりスケールモデルで、大きさは1/700スケール。
「ウォーターラインシリーズ」においては、特に長門型戦艦と高雄型巡洋艦、甲型駆逐艦は、先行したピットロード社製品に勝るとも劣らない再現性で定評があります。